今日はトマトのへやの日でした。
参加する親子を待っているときのアイちゃんの姿です。
ストーブの真ん前で、おなかを温めています。
初めての参加のH君(9か月)がやってきて、アイちゃんに興味深々。
積極的なH君に、このあとアイちゃんは逃げ出してしまいました。
(社)エヘガザルは乗馬体験を通し、子どもたちが生き生き過ごすことを柱として、学校・施設などの訪問も行っています。このような活動に賛同してくださる皆さまのご協力をお待ちしております。
趣旨に賛同し、支えていただくための会費です。
牧場運営には馬、馬具、馬房をはじめとした設備費、人件費など多額の資金が必要です。牧場維持のための資金の援助として寄付をお願いします。
先週土曜日にビックリするような雪が降り、寒い日が続きましたが、この日はお天気ももって、はじめての味噌作りをしました。
上は84歳、下は1才8ヶ月までの三世代が協力して、取り組みました。
まずは、大豆を釜でゆでました。
やわらかくなった大豆を臼でつきました。
臼を使うアイデアは84歳のIさんの提案。
臼を使ったことで、作業がスムーズに進行できました。
さすが年の功!
Sくんは、まずは試食。「うま!」を連発。
わたしたちもトントンしましたよ。
ママたちも初体験。
砕いた大豆に麹と塩を混ぜ、それを少しずつ丸めて樽に詰めていきます。
空気が入らないようにペタンペタンと投げ入れ、樽の内側をきれいに整えて、中ブタをしてから重石をして、さらにきっちりと密閉します。
味噌作りに雑菌は大敵。
こうしてこのまま味噌は、暑い夏を越して熟成させて、9月ごろに開けてみることになります。
お楽しみに !
2014年 明けましておめでとうございます
今年は午年、ますます楽しい企画を考えています。
たくさんの人たちに、馬との触れ合いを楽しんでもらいたいと思っています。
今年もよろしくお願いたします。
すっかり寒くなったこの頃、朝の牧場は霜柱の道をザクザクと踏みしめて歩きます。それでも、日差しは暖かく、絶好の運動会日和でした。
赤と白に分かれ、その中で①いすとり②玉入れ③やぶさめ④リレー⑤ジムカーナの、それぞれどの競技に、どの馬に乗って挑戦するかを決めていきました。
①いすとりゲーム
アパとラッキーが活躍しました。一番小さなスペースの板の上で、ちゃんと止まっていられました。
②玉入れゲーム
ラッキー「玉が落ちたよ。ぼくが拾おうか?」
③やぶさめ
一人が2本づつの矢を放ちました。
④リレー
キャバレッティーとスラロームをやって、スタート地点に帰ると、次の人が馬が出発するというリレー方式の競技です。
中学生のふたりは駈歩で迫力満点!
⑤ジムカーナ
スタートするとスラローム、真ん中で巻き乗り、キャバレッティを通過して、細い道を通ってゴール地点に。
上級者が挑戦する競技なので、駈歩でスピード感のあるタイムレースでした。
たくさんのご家族が応援にかけつけてくれました。
暖かい日でよかった!
競技の後は、おもっきり甘いお汁粉を食べました。
今年も常葉大学の島崎先生率いる学生たちが一日牧場体験をしました。常葉大学の教職課程をとっている学生たちが、特別活動の授業の「ポニーとの触れ合い体験プロジェクト」として牧場体験を取り入れるようになって3年目です。
昨年度、今年と春に、エヘガザルの代表の松村雅子が大学の授業で「子どもと馬」と題して講演をしました。それをふまえて、実際に馬に接してもらおうというものです。
今回は、午前中に馬房そうじ、馬の手入れ、実際に騎乗することをしてもらい、午後は、野あそび会の子どもたちと餌つくりを一緒にしたあと、明日の野あそび会の運動会でやる馬に乗るリレーをやり、いい交流の場になりました。
島崎先生も馬房掃除で、身体を温めました。
「馬って暖かいね」
順番に、馬を引く人、馬に乗る人をやりました。
第2回馬まつりを開催しました。
少々肌寒いなか、たくさんの方が来場して、馬と楽しいひとときを過ごしてくれました。
富士宮の須藤市長様が、お忙しい中駆けつけてくださって、丁寧なご挨拶をいただきました。
市会議員の方々にも多数ご参加していただき、ありがとうございました。
先頭馬が先導していきます。
なかなかくわえることができず、応援する方も、口をパクパクしてしまいます。
ピンポン玉はこびゲームは、お玉にピンポン玉を入れて運びます。1周目は常歩(なみあし)でいくので、運びきることができましたが、2周、3週目は速歩(速足)なので、残念ながら落としてしまいました。
つみき積みゲームは、3つの積み木を高く積み上げた人が1等賞 。
見ているよりずっと難しいゲームです。
馬4頭によるカドリール。中学2年生、1年生(2人)、小学6年生の4名で息の合ったカドリールを展開しました。見事に乗りこなす姿に、大きな拍手でした。
常田修児さん(ふじのくに乗馬振興会会長)とゴールディ(クオーターホース)のウエスタンスタイルの実演と解説。迫力ある演技でした。
「ジー ジー バア
ジー ジー バア
チリン ポロン ト トンデッター」をやりました。
今日はお天気がよかったのですが、真夏のような暑さでした。そんな中でしたが、お部屋を出て、上の馬場の横にあるクルミの木の実を拾いに出かけました。
まずは、上の馬場に行く急な上り坂を、一生懸命歩きましたよ。
キクにたくさん草をとってあげました。
お母さんたちもクルミの実を見るのははじめてのようでした。
たくさん拾ったね。
そのあとまた下の丸馬場に戻って馬にふれたり乗ったり!
人参もあげました。ラウラも美味しそうに食べました。
3回目は10/17(木)です。お天気がよかったらフィンガーペイントを予定しています。汚れてもいいかっこうと着替えをご用意ください。
以後、下記のような日程で行います。
10/31(木)、11/1(金)、11/11(月)、11/18(月)、11/29(金)、12/4(水)、12/13(金)、12/18(水)
お気軽におでかけください。
「トマトのへや」で撮った写真を「30days」で見られるようにしました。
参加された方に、URAと「合い言葉」をお教えしますね。
たくさんの方々にご支援ご協力いただいた新厩舎が完成し、遅ればせながら本日オープンセレモニーを行いました。晴天に恵まれ、さわやかな秋の日に、たくさんの方に参加いただいてオープンセレモニーができたことを、心より感謝申し上げます。
代表理事の松村雅子が新厩舎建設の経緯とお礼のあいさつをしました。
昨年度から富士宮市の事業の一つとして、馬によるセラピーとして学校訪問を取り入れている富士宮市教育委員会学校教育課から小泉様
競技会出場の馬や子どもの乗馬への適切なアドバイスをしてくださっている常田修児様
教職課程をとっている学生にエヘガザルでの研修を入れている常葉大学富士キャンパスの島崎先生から、お祝いのあいさつをいただきました。
その後、馬に乗っていただきました。子どもたちはもちろんのこと、普段、子どもを連れてきても、なかなかご自分は乗れない大人の方にも楽しんでいただきました。
ボランティア養成講座を修了し、牧場の取り組みに積極的にお手伝いしてくれるポニークルーのメンバーも、大いに活躍。今後ともよろしくお願いします。
野あそび会のメンバーも、マスコットやお菓子、飲み物の出店をお手伝い。
馬の毛のストラップも珍しいためか、よく売れました。エヘガザルの馬の写真のついたストラップも人気でした。
2014年うまどしにちなみ作成したエヘガザルのカレンダーも、エヘガザルの馬たちが12枚のカレンダーに登場しているものでとても好評でした。
予約は090-4409-0401まで。
みなさまに支えられて、今後ともエヘガザルは頑張っていきます。