エヘガザルSTAFFブログ
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(社)エヘガザルは乗馬体験を通し、子どもたちが生き生き過ごすことを柱として、学校・施設などの訪問も行っています。このような活動に賛同してくださる皆さまのご協力をお待ちしております。

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スタッフブログの新着

ポニークルー(ボランティアスタッフ)を募集しています

最終更新:2011年07月16日

 エヘガザルでは、牧場のスタッフとともに、施設の維持・管理やイベントの運営にあたってもらえるポニークルー(ボランティア)を募集しています。馬に興味があり、元気な方であれば、乗馬や馬の飼育の経験は問いません。

 「現代の子どもたちが置かれている環境に問題を感じ、何か行動したいと」と真剣に考えている方、「馬のそばにいたい」と考えている方まで、研修や活動への参加を通して、必ず新しい発見や感動があると思います。

 8月末までに牧場にお申し込みください。

みなみの赤ちゃんが生まれました

最終更新:2011年07月15日

みなみの赤ちゃん、なかなか生まれない。もうおなかはご覧の通り。

2011年6月19日

そこで、人間なら床磨きをやるといいとか、散歩をするとかいわれますので、妊馬散歩に連れ出しました。

少し歩くと息づかいが荒くなり、すぐに立ち止まって草を食べる。食べ始めたら、もうなかなか動こうとしません。

牧場にもどって馬場に入ると、さっそくゴロリ。大きなおなかをしていても、クルリ一回転。

そして、いよいよその日―2011年7月7日

みなみの赤ちゃん誕生 !!

7月7日朝、6時頃に生れ落ちたらしい。

というのは、誰も見ていなかったのです。夜中2時半にチェリーさんが見にきた時には、とても落ち着いていて生まれる気配なし、ということで一旦帰りました。

3時半頃にまっつんとモリーが来ましたが、やはり落ち着き払っていて、まさこさんも「まだまだ生まれないね」ということで、一旦みんな引き上げました。

そして、エバが6時15分に馬房をのぞいてみると、なんと生まれていたのです。

オス。とても精悍な顔立ち。額の“星”が美しい!!

6時43分、ようやく立ち上がりました。それでも、またガクンと座り込み、また必死で立ち上がる。

それから、おっぱいを探しあてて飲めるようになるまでが、また大変。見守る人間のほうが「そこそこ」「もうちょっとこっちよ」と、もどかしさに肩が凝ってしまうほど。

おっぱいを飲んでは、バッタリとおひるね

7月8日、二日目にはもう馬場に出ました。

写真は7月9日の三日目ですが、もう猛ダッシュで走り回っています。

いくら走り回っても、お母さんのまわりだけ。みなみは、やんちゃな赤ん坊を、おっとりと見守っています。

赤ちゃんの名前を募集しています。

締め切りは7月18日。発表は7月20日、岳南朝日新聞にて発表します。

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