ふじのくにNPO活動基金と、富士宮市・富士宮市教育委員会の後援で行われる『馬の力で人の健康をとりもどすボランティア作戦』のボランティア養成講座が、いよいよ始まりました。
午後2時に、図書館和室にて講座全体の説明会が行われました。
映像で牧場での子どもたちの活動の様子や、障がい児乗馬会の様子をみてもらいました。
牧場でどんなことが行われるのか、イメージを持ってもらえましたでしょうか?
つづいて、講座の1つ「子どもの現状と把握」を、エヘガザルの代表である松村雅子が行いました。
子どもたちの置かれている厳しい現実の姿を、あらためて驚きをもって聞かれたことと思います。
こうした状況下にいる子どもたちに、馬とのかかわりがどんなふうに子どもに働きかけるのか、12月1日の局先生の講演でより具体的になると思います。
ぜひお聞きください。
明日からさっそく馬体験が始まります。
新しい体験に、こうご期待!!!
楽しんでください。