勤労青少年ホームの乗馬講座、2012年度前期の開校日です。
今年で6年目。牧場が始まって2年目からこの講座をやっています。
今期は7人の参加。
まずは開校式で、ホームの責任者から受講についての注意など説明があり、続いて自己紹介。
そして、この会の責任者をじゃんけんで決めました。
いよいよ実技。あいにくの雨もあがって、外で行うことができました。
馬に無口をつけて、馬房から出し、蹄洗場につなぐ・・・
ひづめの裏掘り、ブラシ掛け・・・
ゼッケン、ゲルパット、鞍をのせ、腹帯をつけ、頭絡をつける・・・
聞きなれないことばが次々に出てきます。
(大丈夫、回数を重ねていくうちに覚えられますよ)
そして、騎乗。
経験者が乗る様子をみて、今回初めての受講者たちは、
「すごいね」
「あんなふうに乗れるようになるかな?」
「わくわくするね」
と、期待に胸をふくらませていました。
全14回の講座です。